一日一風水・まとめ

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収納ケース、タンスも汚れます。ホコリもたまります。

季節ごとに大掃除をしましょう。






収納ケースは季節ごとに掃除する

季節が変わるごとに衣替えをします。そのときに片づけ、掃除も一緒にしましょう。


※要らない洋服を処分する
※収納ケース、タンスをきれいにする


春が来る前に冬物の洋服を処分する。夏が来る前に春物の洋服を処分する。

次の季節が来る前に、毎回洋服をチェックしましょう。

ケース、引き出しの中身をすべて出します。洋服、ハンカチ、下着など全て出して、要る要らないの判断をします。

※今シーズン一度も着なかった洋服
※着心地の悪い洋服
※シミ、汚れがとれない洋服
※サイズの合わない洋服
※似合わない洋服

これらは処分しましょう。取って置いてもこの先着ることがありません。






ケース、引き出しの中もきれいに拭きます

洗濯したきれいな洋服をしまっているから、ケースの中はきれいと思っているからもしれませんが、細かいホコリや髪の毛などがたまっています。これらを取り除き、きれいに拭いてから、洋服をしましょう。



シーズンごとに洋服のチェックと掃除をすると、隅っこでもじもじしていた悪い気もきれいさっぱり取り除くことができます。

悪い気が出ていくと良い気が入ってきて、あなたの洋服は良い気でキラキラになります。そんな洋服を着て出かけるといいことがありますよ。




　　　　　

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こちらでは風水の基本について書いています。風水ではこれだけは是非やってほしいことを書いています。

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収納スペースは運の貯金箱です。

ここが乱雑だと良い気を蓄えることはできず、運気が下がります。






クローゼット、押し入れは定期的に掃除する

収納スペースはホコリがたまりやすいです。定期的に掃除をし、きれいにしましょう。

ホコリがたまったままでは良い気は入ってきません。それどころか収納スベースに悪い気を飼うことになり、そこにしまってあるモノにも悪い気がつきます。

収納スペースを片づけ、整理し、掃除することで良い気が入ってきます。そうすれば、そこにしまってあるモノにも良い気が蓄えられ、それを着る、使うあなたの運気もよくなります。





(我が家の寝室のクローゼットです。公開するのは恥ずかしいですが・・・)


収納スペースにモノをぎっしり詰め込むのはNG

収納スペースは7～8割収納を心掛けましょう。上から下まで、手前から奥までぎっしりでは、良い気が入るスペースがありません。

空いているスペースに良い気が入ります。ぎっしり収納のは運気ダウンになるので気をつけましょう。





　　　　　

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リビングは『陽』、寝室は『陰』です。

リビングは明るくし、寝室はやや暗めにすることで、良い気がスムーズに流れます。






寝室の照明は暗くする

寝室は寝るだけでなく、就寝前に寛ぐ場所でもあります。

ゆったりと寛げるように寝室を柔らかな穏やかな光で包むような照明にしましょう。





真っ暗な部屋で寝ると運気が低下

真っ暗な部屋は気が動かず、陰の気で満ちます。そこで寝ていると良い気をチャージすることができないので、明かりを少しだけ残して寝るようにしましょう。


寝る時は、ベッドや布団に横になったときにまぶしくないような照明にしましょう。

光が直接目に入らないようにカバーのついた照明器具や半間接光のものを選ぶとよいでしょう。

サイドテーブルにスタンドを置いたり、ベッドヘットの後ろに間接照明を入れるなど、補助照明をうまく使うとやすらぎの空間になります。

入口近くやベッドサイドにフットライトがあると夜中のトイレに便利です。




　　　　　

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風水で鏡は最強のアイテムです。

気を活性化させたり、悪い気を跳ね返したりしますが、強いパワーを持っているので使い方を間違えると運気が乱れます。






寝姿が映るところに鏡を置かない

寝姿が鏡に映るのはよくありません。

鏡に映ると熟睡できず、慢性疲労の原因になります。

また、睡眠中に蓄えた良い気を飛ばしてしまい、運気が下がります。

寝姿が映らないところに鏡を移動するか、移動できない場合はカバーをかけましょう。





鏡はピカピカですか？

寝姿が映るのもダメですが、鏡の曇り汚れもNGです。

とくに女性の場合、鏡の汚れは、容姿にも繋がるので、いつもピカピカにしましょう。

ドレッサーの中がごちゃごちゃもダメですよ。気が乱れ、そんなところでメイクしてもきれいになりませんよ。




　　　　　

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気は主に頭から流れていきます。

枕元は何も置かず、すっきりきれいにしましょう。






枕元にぬいぐるみや人形を置かない

枕元にぬいぐるみや人形を置くのは風水的にはよくありません。

ぬいぐるみや人形は良い気を吸い取るので、いっしょに寝ていると、あなたが吸収するはずの良い気も取られてしまいます。

これでは寝ている間に良い気をチャージできません。置くなら本当に大切にしているものを1～2体にしましょう。




枕元に仕事の資料を置かない

寝る直前まで布団の中で仕事の資料を読んでいて、そのまま寝る人もいますが、これも風水的にはよくありません。

仕事の資料や仕事に関するものを枕元に置くと、頭が休まらず、疲れがとれません。

仕事関係のものは枕元に置かないようにしましょう。




枕元を整えて寝る

平日は忙しくて寝室の掃除ができない。そんな人は寝る前に枕元を整えましょう。これだけで気の流れがよくなります。





　　　　　

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ベッドの下は物置きではありません。すっきりさせましょう。





ベッドの下はすっきりと

ベッドの下にモノを詰め込んだり、不用品を置くと、悪い気が発生します。

また、モノが多いとホコリがたまります。ホコリから悪い気が発生します。そのようなところで寝ていると、悪い気の上で寝ていることになります。

これでは運気が下がります。

ベッドの下は何も置かないのが理想です。モノもホコリもないきれいな状態がベストです。

スペースの関係で、ベッドの下にモノを収納する場合は、清潔なものを、整理してきちんと収納しましょう。








ベッドが動かせるなら、動かして掃除する

ベッドの下、ベッドと壁の間は汚れやすいです。

ホコリや小さなゴミ、髪の毛がたまるので、ベッドが動かせるなら動かして掃除をしましょう。






長女はすのこベッドを使っています。これ簡単に動くのでちょくちょく動かして壁や床の掃除をしています。

また、ベッドの下に収納ケースを置いていますが、これも動かしやすいので、ケースごと取り出し、ベッドの下も掃除しています。

布団やシーツが清潔でも、ベッドのまわりや下が汚れていたら悪い気に包まれて寝ることになるので、ベッドの方はベッドまわりもきれいにしましょう。

⇒高さ調整式すのこベッド購入記　
⇒桐押し入れ収納ケース４個セット購入記




　　　　　

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寝室はホコリがたまりやすいので、四隅もしっかり掃除しましょう。






こまめに掃除する

寝室は布団を使うので綿ぼこりがたまりやすいです。

こまめに掃除をする習慣をつけましょう。

綿ぼこりがごっそりあるのは、悪い気がごっそりと居座っている証拠です。

こうなると良い気は入ってこず、悪い気がどんどん増えていくので、こまめに掃除をしましょう。




できれば朝のひと拭きを習慣に

朝起きたら、窓を開け、布団を整える。この2ステップは習慣にしましょう。と書きました。　⇒★

これに床をひと拭きを加えるとさらによいです。

クイックルワイパーなどを使えば、簡単に拭き掃除ができ、ホコリや髪の毛もとれます。

毎朝5分早く起きれば、寝室の掃除はできます。良い習慣を身につけることで、良い気が流れ、あなたの運気もよくなります。




寝室の床にモノを置いているとひと拭きも時間がかかります。床にはモノを置かないようにしましょう。

私の寝室は洋室ですが、ベッドでなく布団で寝ているので、布団を上げると何もないので、掃除はあっという間に終わります。

掃除ができない！　時間がない！　って方は寝室のモノを減らすのもひとつの方法です。




　　　　　

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清潔なシーツ、枕カバーをー使い、良質な眠りを。





週に一度はシーツ、枕カバーを洗濯する

シーツや枕カバーはパッと見た感じでは汚れていないようにみえますが、人は一晩でコップ一杯の汗をかきます。

その汗をシーツは吸い取っているので、見た目はきれいでも、実際には汚れがついています。

週に1度は必ず洗濯をし、清潔なものを使いましょう。




汚れが落ちないシーツは新調しましょう

長年使っていると汗ジミなどの汚れがおちなくなります。

汚れが落ちないものは、悪い気がこびりついています。このようなシーツで寝ても良い気はチャージできません。それどころか寝ている間にシーツについている悪い気があなたの体にもつきます。

汚れの落ちないシーツは寿命です。新しいものに交換しましょう。






　　　　　

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布団を干し、ほかほかの布団で寝ると良い気をチャージできます。




(わかりにくい写真ですが、ベランダに布団を干しているところです)


お天気のいい日は布団を干す

人は寝ている間にコップ一杯の汗をかきます。

それをそのままにするとどんどん湿気がたまります。風水では湿気＝悪い気ととらえます。

湿気がたまればたまるほど、悪い気も蓄積されていきます。

お天気のいい日は外に干し、お日さまに当てましょう。

干すことで、湿気をとることができ、悪い気も消滅します。

また、干すことで、太陽のエネルギーも布団に補給できます。

その布団で寝れば、あなたも寝ている間にお日さまパワーを吸収できます。






(枕をベランダに干しているところです)

みなさん、布団をどれくらい干しますか？

布団屋さんによると最短で1時間でいいそうです。理想は片面1時間ずつで計2時間。

布団って長く干しても効果は変わらないそうです。

私、以前は4～5時間はざらに干していましたが短くなりました。




　　　　　

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朝起きたら、窓を開けて、新鮮な空気を部屋に取りこみましょう







朝起きらた窓を開け、空気の入れ替えをする

寝室は寝ている間に淀んだ空気がたまります。朝起きたら、窓を開け、淀んだ空気を出し、新鮮な空気をとり入れましょう。

朝、空気の入れ替えをすることで、悪い気が出ていき、良い気が入ってます。



朝は誰もが忙しいです。出勤前に掃除する時間のない方でも朝起きて空気の入れ替えをすることぐらいはできると思います。

窓を開け、そして寝具を整える。この2ステップは習慣にしましょう。

これだけで気の巡りが変わります。習慣にすることで少しずつ運気もよくなります。




ベッドメイキング、布団を上げる

朝起きてベッドメイキングをする、布団を上げるのは、夜から朝への切り替えです。

布団も整えず、布団も敷きっぱなしだと、朝への切り替えができず、活動の気が入ってきません。

これでは朝からダラダラするので、朝起きたら、窓を開け、寝具を整える。これは必ずやりましょう。

窓を閉め切ったまま、布団を敷いたままだと、悪い気が寝室に滞り、布団にも悪い気がいっぱいたまります。これではよい睡眠をとることができなくなります。







　　　　　

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